まずはDisney College Programに応募

Walt Disney World ディズニー・カレッジ・プログラム
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まずは始めに・・・

数年前の話になりますが、我が子がアメリカフロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで、ディズニーカレッジプログラムを体験してきました。

これらの記事にもいろいろ気持ちを綴っています👇

ディズニー好きじゃないとダメなの?

単刀直入に言います。
答えはNOです。

Donald Duck Storyboard Drawing Animation Art
Tom Simpson Donald Duck Storyboard Drawing Animation Art (Walt Disney, circa 1930s)

これは本当の話です。

私自身がディズニー映画に詳しくなかったので、子どもが幼児時代からずっと、ディズニー映画を見せることなく過ごしてきました。
東京ディズニーリゾートには何度か行ったけれど、キャラクターは有名なもの以外は知らない。
親子共々、この程度の知識でした。
ディズニー好きの人からしたら、話しにならないレベルだと思います。
鼻で笑われてもおかしくないレベルでしょう。

もちろんディズニー好きなら、それに越したことはありませんよ!

説明会に参加

そんな子どもが、なぜディズニー・インターナショナル・プログラム(DCP)に応募したかと言うと、
たまたま合格した大学の学科がDCP留学に携わっていて、同じ学部の友達が誘ってくれたおかげでガイダンス(説明会)に参加したのが始まりです。

ガイダンスでは、
・インターンシップ中にこれだけ稼げるので、留学費用の負担が軽減されます。
・留学中の単位の振替ができます。
などと軽く説明されたそうです。

ディズニー通じゃないのに合格

他の応募者は、ほぼ100%ディズニー好きの生徒だと思います。
しかし、うちの子どもでも合格できたので、ディズニー好き・ディズニー通かどうかはあまり重要ではないでしょう。
子どもは、全然自信がなくて、本当にダメ元で応募・試験・面接と進み、合格のメールが届いたときには、興奮しすぎて血圧が上がったそうです。
興味がない子がそれくらい興奮するできごとなので、ディズニーファンなら気絶してしまうのではないでしょうか。
世界のディズニーで働けて英語も学べてアメリカにも住める。
考えてみたらすごいことですよね。

雰囲気がわかる動画

こちらは、ディズニー・カレッジ・プログラム(DCP)を体験されている方の動画です.
1週間、仕事に行く前などの飾らない日常が見られます👇

早朝シフトの日は、めちゃくちゃ眠そうですし、雨に濡れてコスチュームがびしょびしょになっても、
ここで働けるなんて、本当にファンからしたら夢のような出来事ですね。

さいごに

もしも目指している大学がディズニー・インターナショナル・プログラムに携わっているならば、ぜひ説明会から参加してみることをおすすめします。
実際に体験された生徒さんのお話が聞けます。
もちろん良い面と悪い面の両方を生の声で聞けるので、
留学後にこんなはずじゃなかったとならないように、ある程度の知識は必要だと思います。

ディズニーファンでも、もしくはあまり詳しくない人でも、
これだけは断言できます。
うちの子どもが合格したくらいなので、誰にでも平等にチャンスがあるのです!
経験すれば今後生きていく上で、人生の糧になること間違いなしです。

この先、このプログラムが復活するかは未定です。
→(プログラムは再開していますが、日本の大学からの受け入れはまだです。2023年9月現在)
再び日本からの留学生インターンを受け入れることになった際には、
ぜひチャレンジして欲しいです。


ウォルト・ディズニーの名言

“A person should set his goals as early as he can and devote all his energy and talent to getting there.”
Walt Disney

ざっくり日本語訳
「なるべく早く目標設定をし、それを達成できるようにすべてのエネルギーと才能を注ぎ込むべきだ。」

ウォルト・ディズニー


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