マスク着用の有無は?
※2022年4月9日に追記しました。
※2022年4月27日 更に追記しました。
※2022年12月8日 更に追記しました。
※2023年9月30日 更に追記しました。
日本では、どこへ行ってもマスクの着用を求められる率が未だに高いです。
もともとマスクに対する抵抗がない国でしたので、あまり気にならない人が多いからでしょう。あと、感染症法の位置づけが「2類相当」になっているので、行政などが着用徹底のお願いを、勝手に解除できない事情があるからだと思います。
さて、ウォルト・ディズニー・ワールドでのマスク着用の義務はどうなのでしょうか。
2022年2月から規定が変わりました。
マスク着用の有無ですが、公式のホームページに書いてあることを簡単にまとめました。
公式の見解は
ディズニー公式の見解
予防注射を2回接種した場合👇
予防注射を接種していない場合👇
予防注射の接種をしたかどうかの、いわゆる「パスポート」的な書類などを提出したり、口答で申告する必要はありません。
なお、ウォータースライダーや水中でのフェイスカバーの着用は禁止されています。
素材など
さらに、マスクの素材などについても触れています👇
ちなみに、同じくフロリダ州オーランドにある「ユニバーサル・オーランド・リゾート」も同じように、なんの制約はありません。
布マスクでOK
ウォルト・ディズニー・ワールドでは、 医療用や不織布マスクでなくて大丈夫です。
動画で確認すると、パークや公式ショップで扱っているオリジナルキャラクターなどの布マスク着用率が高かったです。
こんな感じでOK👇
最近の混み具合
現在、なかなか世界中のディズニーファンが直接足を運ぶことが難しい時代です。
しかし、ここ最近50周年の10月から、パークの混み具合はすごいです。
人・人・人だらけ。密です。
もう「ソーシャル・ディスタンス」の概念はないようですね。
パンデミック以前よりも混雑している印象でした。
日常に戻りつつある感じです。
2021年11月の様子👇
ほとんどの方が、屋外も屋内もマスクなしで楽しんでいます。
マスクしている方は、数名いる程度です。
アトラクションやレストランでも、以前のように大きな声で喋ったり、歌ったりする映像を見ました。
マスクをしない文化だったのもあり、窮屈感や圧迫感が半端なかったようです。
4月に入り、更に混み具合が増しました👇
2022年4月18日から、キャラクターグリーティングで一緒に写真を撮ったり、ハグできるそうです。
もちろんマスクなしで👇
ハグもサインもすべてOK!日常が戻ってきました👇
さいごに
日常に戻っていますね。
もともとフロリダ州は、マスクの規制などウイルスに対する措置が他の州に比べると緩かったです。
そんな中でも、ウォルト・ディズニー・ワールドは、まあまあ厳しい独自の規制を取っていました。
2022年4月18日以降は、予防注射の有無に関わらず、誰もが自由意志で「着用するか、しないか」を決められるようになりました。
2022年12月現在、もうマスク文化は過去のものですね。