WDWが50周年を迎えました
2021年10月1日に、フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールドは50周年を迎えました✨
ウォルト・ディズニーが、第2のディズニーランドを作ってくれたおかげで、西海岸だけでなく、東海岸にもディズニーの聖地ができました。
ディズニー ファブ50キャラクター コレクシ
通常は「ファブ5」と呼ばれるスターのキャラクターが活躍しています👇
50周年の18ヶ月間は、ゴールドの「ファブ50」キャラクターが像として、パーク内を彩ります。
制作現場の様子です。裏側を見せてくれてます👇
マジックキングダムのファブ50
キャラクター達の台座はシンデレラ城と同じ「EARidescent」(虹色のようなキラキラした装飾)。
像と50のマークはゴールドで、特別感があります。
ミッキー&ミニー👇
ドナルド&デイジー👇
グーフィー&プルート👇
チップ&デール👇
プーさん&ピグレット👇
ジャック&ガス👇
ダンボ&ティモシー・Q・マウス👇
ティンカーベル👇
ピノキオ👇
マッドハッター👇
チェシャ猫👇
まだまだ紹介しきれないキャラクターがたくさんいます。
4大パークすべてに配置されているので、どこにどのキャラクターの像があるか、探しながら歩くのも楽しそうです。
こちらの動画は約6分で50体すべてが見られます👇
キャストメンバーに捧げるプレート
WDWで働く、もしくは働いていた、またはこれから働く人達に敬意を示すメッセージのプレートが設置されました。
プレートにはこのように書かれています。( ざっくり日本語訳)
ウォルト・ディズニー・ワールドのキャストメンバーはいつでも私たちの魔法の中心でした。
このミッキー&ミニーの像は、過去・現在・未来のキャストメンバーを称えるために捧げられています。
ウォルト・ディズニーの夢を現実のものとしてくださったことに、感謝いたします。
2021年9月15日寄贈
パンデミックのせいで、多くのキャストが解雇されるという事態がおきました。
そんな中で、このプレートを作成したようです。
ちょっと微妙な感じがしなくもないですが・・・。
50年という長い年月の中で、パークを支えてきた方々へのメッセージも込められています。
WDWのそれぞれのパークの夕暮れを彩る「Beacons of Magic」とオリジナルアンセムの「The Magic Is Calling」についてはこちらでそうぞ👇
50周年記念のラッピング
交通機関もお祝いムードたっぷりです。
✰WDWのパーク間、直営ホテル、ディズニー・スプリングスを結ぶディズニーバス
✰エプコットとマジックキングダムとその周辺3つのホテルを運行するモノレール
✰エプコットライン・ハリウッドスタジオライン・アートアニメーションとポップセンチュリーホテルラインのディズニースカイライナー
これらの乗り物に「50周年記念ラッピング」がされています。
モノレールで確認したことろ、黄色のモノレールのみがラッピング仕様でした。
もちろんこれらは、2023年4月1日までの期間限定です。
メインストリートUSAの時計
メインストリートUSAの時計のバナーが特別な刺繍に変わりました。
シチズン時計の50周年記念バナーが刺繍されています。
時計も9月に塗り直されました。
今しか見られない特別感
2021年10月11日の日本テレビで放送された情報番組「ZIP!」にてウォルト・ディズニー・ワールド50周年特集を紹介していました。
風間俊介さんが、熱のこもった解説をされていました。
そんな彼は、マジックキングダムのメインストリートUSA駅に掲げてある50周年記念の旗に注目していました。
そういう細かい所に注目する眼力がすごいと思いました。
そうなんです。このフラッグは、ここにしかない特別なフラッグなのです👇
50の数字が刻まれたシンデレラ城。フラッグは、白地の生地にゴールドで装飾されています。
完結編として、自分で取材に行くと公言していましたね。
もしそうなったら、他の人が気がつかないような細かい情報を仕入れてきて欲しいです。