4つのハウジング / アパートメント
Vista Way ビスタウェイ
上記の地図の青丸
・2ベッドルーム 4 人部屋 1人あたり117ドル(約12500円)
・3ベッドルーム 6 人部屋 1人あたり108ドル(約12000円)
The Commons コモンズ
上記の地図の紫の丸
・1ベッドルーム 2 人部屋 1人あたり200ドル(約21000円)
・1ベッドルーム 3 人部屋 1人あたり119ドル(約13000円)
・2ベッドルーム 4 人部屋 1人あたり132ドル(約14000円)
・2ベッドルーム 5 人部屋 1人あたり112ドル(約12000円)
・3 ベッドルーム 6 人部屋 1人あたり120ドル(約13000円)
・4 ベッドルーム 8 人部屋 1人あたり119ドル(約13000円)
Chatham Square チャタムスクエア
上記の地図黄色い丸
・1ベッドルーム 2 人部屋 1人あたり196ドル(約21000円)
・1 ベッドルーム 3 人部屋 1人あたり115ドル(約12000円)
・2 ベッドルーム 4人部屋 1人あたり103ドル(約11000円)
・3 ベッドルーム 6 人部屋 1人あたり117ドル(約13000円)
・4ベッドルーム 8 人部屋 1人あたり116ドル(約13000円)
Patterson Court パターソンコート
上記の地図の緑の丸
・1 ベッドルーム 2 人部屋 1人あたり196ドル(約21000円)
・1 ベッドルーム 3 人部屋 1人あたり115ドル(約13000円)
・2 ベッドルーム 5 人部屋 1人あたり110ドル(約12000円)
・3 ベッドルーム 6 人部屋 1人あたり117ドル(約13000円)
各ハウジング共通の規約
家賃は給料から毎週自動的に引かれる。
家賃には電気・水道の公共料金、インターネットケーブルの接続、ゴミ収集、市内電話サービス、メンテナンス、コンピューター室の使用、プール、バスケットコート、ジムなどの使用料が含まれます。
無料バスが走っています。
早朝から深夜まで時間帯がバラバラな職種に対応しているので安心です。
食料品や雑貨を買うためのスーパーマーケット行きもあります。
※料金表は2019年現在のものです。
どこの所有物か
現在、ビスタ・ウェイなどの4つのアパートメントの総数は1,580戸。
(ビスタ・ウェイは468戸 チャタム・スクエアは448戸)
ディズニーカンパニーが直接所有しているのはビスタ・ウェイのみ。
残りの3つはオーランドの不動産業者が所有しています。
新しい寮について
Flamingo Crossings フラミンゴ・クロッシング
1335 Flamingo Crossings Village Blvd. Winter Garden FL 34787
新しい寮についての記事です👇
希望の寮やルームメイトを選ぶには
希望の寮を選べる機能があります。
「Disney Dorms」のオンラインシステムを利用します。
希望する寮とルームメイトとベッドルームの数を選びます。
例えば同じ学校の友達とルームメイトになりたければ、両方またはすべての登録期間と出発日が同じでなければなりません。
しかし、リクエストが通るとは限りません。
子どもの場合は寮の希望のみをリクエストしました。
①コモンズ
②パターソンコート
③チャタムスクエア
とリクエストし、第三希望の「チャタムスクエア」になりました。
結果はチェックインの方法と共に、到着の1週間前までには届きます。
これから一緒に生活するルームメイトについて
どんなルームメイトかを事前に知ることができる可能性はあります。
FacebookなどSNSで見つけることができます。
到着日毎にグループが出来ていれば、事前にルームメートとオンライン上で会話をしたり、連絡を取り合い関係を築くことさえ出来るのです。
すごい時代ですね。
ちなみに、ルームメイトのことを「ルーミー」と呼ぶそうです。
備え付けの家具など
すべての寮には、ベッド、リビング家具、ダイニング家具、基本的なキッチン用品、家庭用品、鍵付きの貴重品入れなどがあります。
掛け布団やシーツなどの寝具、テレビ、まな板やスポンジなどの細かいキッチン用品はありません。
部屋にはもちろん、寮の共用部分にはwifiがあります。
共用の施設はサービスセンター、フィットネスセンター、プール、コンピューター室、郵便施設などがあります。
寮を引っ越ししたい場合
万が一、ルームメイトと気が合わない場合や気分転換で引っ越しを希望する場合は有料ですができます。
確か、手数料が一万円くらいだったはずです。
施設内のサービスセンターへ行き、担当の職員に相談して希望を伝えます。
当然引っ越しは自分でしなければなりません。
アメリカ国内の学生で車を所有しているなら簡単ですが、日本人の場合、なかなか大変な作業になるでしょう。
生活する上での大切なルール
「DCPガイド」なるものがあります。
共同生活を送る上での決まりが細かく記してあるルール「コミュニティ・コード」です。
例えばこんなルールがあります👇
・壁に穴を開けない(画鋲もだめ)
・友達の部屋に宿泊しない(訪問自体はOK)
・部屋、バルコニー、共用の施設では禁煙(指定された場所での喫煙はOK)
・プログラム期間に少なくとも二回の「インスペクション」がある
・ルールを破ったら「ターミネイト(強制帰国)」
などなど
羽目を外したい年頃の学生が全世界から集まるのです。
もし細かいルールがなかったら、収集つかないですよね。
基本的なルールがあるおかげで、安心してみんなが快適に生活できるわけです。
子どものオーランド生活
子どもは3人部屋で外国人(ヨーロッパ圏内)との共同生活でした。
仕事時間がまったく違うので、全員すれ違いの生活を送ることが多かったようです。
たまたま休みが重なった日には、一緒にパークへ遊びに行ったり、外食したり買い物に出かけたりするなどして楽しんでいました。
また、現地で仲良くなった外国人や日本人留学生も同様に楽しむことができたようです。
スーパーマーケットのパブリックスが近かったおかげで、食材を買い、なるべく自炊をしていました。
職場にもお弁当持参で行っていました。
キッチンが広いし、料理をするのが楽しかったそうです。
子供以外のルーミーがまったく料理をしなかったのもあり、自分専用キッチンのようで嬉しかったと思います。
さいごに
子供の場合、いろいろ事前に調べて、洗濯乾燥機が室内にあるのと、アウトレットやスーパーなどが近い「コモンズ」が良さそうに感じたのでリクエストしましたが、結果「チャタムスクエア」でした。
しかし、住めば都だったようで結果オーライです。
コモンズに住んでいた人から聞いたとのことですが、洗濯乾燥機が故障したりとトラブルがあったようです。
「ビスタウエイ」は、お店やレストランが揃っている便利な場所にあるので人気の寮です。しかし、古いのがネックで選びませんでした。
実際、◯ズミが出たと言ってました。
そういうのが気にならない性格なら最高の寮だと思います。
わずか半年間だったので、安全に楽しく生活できれば、どこも大して変わらないと言うのが感想です。
これからは、新しい「フラミンゴ・クロッシング・ビレッジ」に入寮出来るはずなので
どこのハウジングがいいかで悩まなくていいのがうらやましいですね。