まずはDCP提携大学の入学を目指す
今回のお話は、ディズニー・カレッジ・プログラム(DCP)を目指す、すべての若い方に向けて書きました。
日本の大学からディズニー・カレッジ・プログラム(DCP)を目指すルートのみをピックアップしていきます。
他のルートも(海外の大学から編入など)もちろんありますが、ここでは省略します。
ウォルト・ディズニー・ワールドの留学研修プログラムがある日本の大学への入学が大前提となります。
大学生の子どもが、アメリカのフロリダ州オーランドにあるウォルトディズニーワールド(WDW)にてインターンシップを経験してきました。
そのお話です👇
独自の提携先がある大学

・明治大学→フロリダ州立大学で学ぶ
・立教大学→セントラルフロリダ大学で学ぶ
・東海大学→カリフォルニア大学リバーサイド校で学ぶ
・名古屋外国語大学→カリフォルニア大学リバーサイド校で学ぶ
順不同
ディズニー側で提供する、それぞれのアメリカの大学で学ぶコースです。
東海大学と名古屋外国語大学は、同じカリフォルニア大学リバーサイド校で学びます。
東海岸にあるオーランドではなく、西海岸に位置するカリフォルニアの大学で学んだあと、オーランドに移動します。
最初から最後まで、オーランドに定住した方が楽で良いと思うか、カリフォルニアのディズニーランドや大谷翔平選手が所属するドジャースの試合を見に行けるのもいいなと思うかは、人それぞれです。

オーランドにあるバレンシアカレッジで学ぶ
バレンシア国際カレッジプログラムと提携している大学
バレンシアカレッジと提携している大学一覧👇
- 広島修道大学
- 阪南大学
- 岡山大学
- 徳島大学
- 横浜市立大学
- 北星学園大学短期大学部
※順不同
さまざまな大学の流れをご紹介
バレンシアカレッジはオーランドにあるので、ロサンゼルス空港からの移動がない分だけ少々楽かもしれません。
バレンシア国際カレッジプログラムの流れは、どの大学でも同じです。
独自の提携先がある大学は、流れが違ってきます。
これからご紹介する流れの例はざっくりとした流れです。
また、時代と共に変化があるかもしれませんが、一応載せておきます。
例をご紹介 その1
ある大学の例👇
①ガイダンス
②募集期間&応募条件の確認
③パスポート取得
④参加申込書・英文エッセイ・英語履歴書など提出
⑤学内英語能力試験
⑥学内日本語面接
⑦Disneyによる英語面接
⑧Disneyからの英語合格メール
※最初のガイダンスから合格発表まで約半年
例をご紹介 その2
ある大学の例👇
①TOEFL ITPのスコアがクリアしているか確認
②申し込み用紙に留学への意気込み(日本語)を提出
③パスポート取得
④学内書類選考
⑤学内面接→面接官2人との面接(日本語)
⑥大学とDisneyへ送る書類作成(英語)
⑦大学とDisneyの面接官との面接(英語)
⑧メールでの合格発表(英語)
「TOEFL ITPテスト」は大学に入学してから受験します。
マークシート形式で団体受験のプログラムです。
テストの形式(3つのパートがあります)
・リスニング
・文章や文法の知識
・リーディング
もし、「TOEFL ITPテスト」のスコアが必須の大学に合格したなら、公式の問題集で練習して慣れておくと良いですね👇
その3 バレンシア国際カレッジプログラム
バレンシアカレッジの場合は、だいたい共通の流れです👇
①申込書類提出
②学内選考試験
③バレンシアカレッジによる英語力測定試験(約9ヶ月前)
④ディズニーオンラインシステムに個人情報登録
⑤バレンシアカレッジの担当者とスカイプで英語面談の練習(約7ヶ月前)
⑥ディズニー担当者と国内で英語面接(約5ヶ月前)
⑦ディズニーオンラインにて結果発表
⑧ガイダンスや国内プログラム(事前準備講座)
⑨8月出発または2月出発のどちらか
※②の学内選考試験は、それぞれの学校により違います。
だいたい目安はTOEICテストのスコアが600~650点くらいです。
スコアが700点以上あると安心できますね。
バレンシア国際カレッジ経由の大学からだと、合格者の割合が少ないのが現状です。
当然ですが、英語力があると合格率は高まります。
もし、バレンシア国際カレッジと提携している大学に合格したなら、すぐにTOEICテストの練習をしておきましょう。
公式の問題集です。2回分しかありませんが、傾向と対策を学ぶにはやはり最新の公式問題集が最適です。
何度も解いて、TOEICの流れを身につけましょう👇
公式問題集の良いところは、リスニングのナレーターが本番のテストと同じ人達で録音されているのです!
付属CDはもちろんのこと、特典としてリーディングセクションの一部の音声を、スマートフォンやPCにダウンロードして聴くことが可能なのです。
ダウンロードしたものを、すきま時間にしつこいくらいに聴きまくると本番のテストのリスニングセクションでは、おなじみの声が聞えてくるので妙な安心感に包まれること間違いなしです😉
私が過去に受けたTOEICテストで体感済みです。
※ディズニーカレッジプログラムの各大学の情報は2020年3月までのものです。審査方法や時期など変わる場合があります。
やはり英語力が必要
せっかく憧れの大学に入学して、ディズニーカレッジプログラム(DCP)に応募して合格できたら最高ですよね。
どこの大学も、最初の学内選考があります。
2年生次にDCPへ参加する場合は、入学から夏休み前までの学期の大学での学力を選考に含む大学もあります。
これは、まじめに授業を受けてまんべんなく良い成績を取る必要があります。
次に必要なのが、英語力。
実際、どのくらいの英語力があればいいの?と思いますよね。
答えは、あればあるだけ良いと言うのが答えです。
最低でも、TOEICテストのスコアが650点以上。
あくまでも最低ラインで、です。
しかし、TOEICテストだと会話力が測れませんよね。
会話力は、面接時に必須になってきます。
実際に留学できたうちの子の場合の例
ここからは、うちの子どもの話になります。
学内選考時(1年生の春)のスコアは700点でした。
幼少期からずっと英語の習い事をさせてきて、700点です。
今の時代のように、英語の動画が無料で見放題とかだったら・・・と嘆きたくなりますが仕方ないですね。
どのように700点から英語力を上げて、ディズニーカレッジプログラムの最終選考→合格まで出来たか。秘密を大公開。
文法について
✰有名な「Grammar In Use」のアメリカ英語版です👇
難しくて投げ出したくなることもあったそうですが、英語を英語のまま理解する助けになったようです。
※最後までやり遂げる秘訣をうちの子どもに聞きました。
答えは書かずに音読しながら答える。
そうしないと、1ユニット(1ページ分)が終えるのに時間がかかり過ぎてしまうから。
気づいたことは、日本語でメモしてたそうです。
全部やり遂げたら、もう1周やって文法を頭に叩き込む。
ちなみに、間違えた箇所に印を付けておくと良いそうです。
最初は間違いだらけで、ものすごくへこんだと言ってました。
単語力・リーディング力について
✰また、家では英字新聞を読み、単語力や文章を読む力を鍛えていました。
The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ)
英字新聞と聞くとひるんでしまうかもしれませんが、日本語の解説もそこそこあるので読みやすいです。
気になった記事は、切ってトイレに貼って読んでいました。

毎月払いよりもまとめ払いの方がお得ですよ。
会話力について
お金をかけずに会話力を上げるならAIを使わない手はないですね。
ChatGPTなどのアプリやブラウザで、24時間いつでも会話相手になってくれるのが最高。しかも無料。課金するのなら月額20ドル。無料版でも全然使えると思います。
手軽にサクッと英語面接のシミュレーションもこなせます!
ライティングについて
✰すきま時間を活用するなら、こちらもChatGPTなどのAIを活用してライティング力を上げることは可能です。
ディズニーとの面接時に答えるイメージを想定して、自分で英作文を作るのにも役立つと思います。
英語の得意な友達が出来た感じになれますね。
AI相手なので、間違えてもOK。優しく訂正してくれます。
遠慮は全く要りません。
息抜きはディズニー映画を
✰休日には、ディズニーの映画を英語(日本語字幕)で見てモチベーションを上げていきましょう。
まとめ
・ 大学に合格したら、TOEFL ITPまたはTOEICテストの準備を始めましょう。
・単語力は英字新聞を読み、会話はChatGPTで。
・ すきま時間にも、ChatGPTで英作文&面接疑似体験。
・息抜きタイムはディズニー映画を英語で見まくる。
この流れで英語力は確実に上がります。
ちなみにオーランドってどこ?どうやって行くの?など
ディズニーカレッジプログラムに合格したら少なくとも、半年以上は生活し、働き、勉強する場所「オーランド」についての情報をまとめてみました。
アメリカの中でも、住みやすい場所だと思います。
詰め込みすぎて3部構成になってしまいました。
時間のあるときにでもお読みください😉
こちらの記事でどうぞ「オーランドについて その1」👇
「オーランドについて その2」👇
「オーランドについて その3」👇
まとめ

大学により応募時期や滞在期間が違います。
選考も合格までの期間もまちまちです。
合格者が出ている大学なら、担当の先生が持っている情報がたくさんあるので安心だと思います。
わからないことは、先生にどんどん質問しましょう。
我が子の担当の先生は、英語でのエッセイなどを添削してくれて心強い存在でした。
また面接のシミュレーションなどもやってくれます。
大学側も、合格者をたくさん出したら今後の大学の運営にも影響してきますからね。
親身に面倒を見てくれるはずです。
もちろん、エッセイや面接時に自分の言葉をひねり出して書いたり答えたりするのが絶対条件ですが、提出の最終段階で、細かい間違えや文法などの指摘をお願いしてみるといいと思います。
本格的に目指すなら、1年生時に申し込みをし2年生時に留学&インターンシップが理想です。
就職活動の時期とかぶることもなく、心配せずにアメリカでの生活に集中出来ます。
そのためには1年生の夏までに、英語力を上げとかないとなりません。
中学・高校生のときに英語の基礎を作っておき、大学合格後には上記の方法で英語力の底上げをはかりましょう。
周りと比べて落ち込んだりしても仕方ないので、あくまでも自分の英語力にフォーカスして昨日よりも、1週間前よりも、1年前よりも英語力が上がってきている自分だけを信じてやり遂げましょう!
我が子のように、ディズニーの世界で働きアメリカ生活を楽しめますように🤗
影ながら、これから未来を作っていくバイタリティーのある若い方々を応援しています✨
そして、嬉しいニュースが。なんと時給が上がりました!
うちの子どもの時代は1時間あたり10ドルでしたが、16ドルまで引き上げられました。
(2023年9月現在の時給です)
我が子が、どのように英語力を鍛えたかを書きました👇
応募から合格までの気持ちを綴っています👇
合格メールの中身は。。。👇
“All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them.”
Walt Disney
ざっくり日本語訳
もし夢を追い求める勇気があるなら、すべての夢は実現するだろう。
ウォルト・ディズニー