ディズニーカレッジプログラムが再開します!※追記あり

WDW名札 ディズニー・カレッジ・プログラム
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2021年6月から再開予定

WDWキャップ

嬉しいニュースが入ってきました!
2021年6月から、ウォルト・ディズニー・ワールドにて「ディズニー・カレッジ・プログラム」の受け入れが始まります。

※アメリカ国内とプエルトリコの学生のみです。
新規の日本の学生の受け入れはしていません。

2020年のコロナパンデミックの影響でプログラムが中断し、帰国を余儀なくされた学生の方にも再度チャンスがあるようです。
5月3日に、再度チャレンジするかどうかのメールを送信したそうです。

またそのほかにも、応募条件や応募プロセスなどを簡素化したとあります。
今までは結構時間がかかり大変でしたからね。

すでに大学を卒業した方も応募可能になりました。
これも素晴らしい措置ですね。

日本からの参加はまだダメですが、応募再開の知らせに一歩近づいたのではないでしょうか。
期待が膨らみますね。

フラミンゴ・クロッシング・ビレッジに入居

新しい寮に住めるチャンスでもあります。
これはうらやましい限りです!

共用部分でのマスクは必須です。
ソーシャル・ディスタンスを保ちつつ、生活が出来るように配慮されます。

コロナワクチンを接種した人は、同じく接種済みの人と同じ部屋で暮らすことができるので、家賃負担が少なくなるように設定されるそうです。

2022年5月現在は、完全に元の生活様式に戻っています。
マスクも、ソーシャルディスタンスもしなくて大丈夫です。
(※基準が変わる場合があるかもしれません。)

新しい寮「フラミンゴ・クロッシング・ビレッジ」についての記事です。
2022年5月に追記しています👇

日本からの参加は

Cast Member

最新情報を読む限り、日本からの留学生・インターンシップの受け入れについての言及はありませんでした。
現在は、アメリカ国内と、プエルトリコの学生のみが応募可能です。

アメリカへの渡航規制が緩和されたり、条件が整ったら応募の再開に繋がると思います。
大学を卒業しても応募資格があるので、大学生はもちろん就職した方にもチャンスがあります。

応募再開までに、英語力を鍛えて待つのもアリですね。

LINEで、すきま時間を上手に使いましょう👇

こちらもすきま時間にオススメです。
「The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ)」
ほぼ毎週届く、英字新聞で基礎力をつけましょう👇

Newspaper
クロスワードを解くだけでも楽しいです

うちの子どもは、留学前にこちらを利用して英語力を鍛えました👇

ここから追記の最新情報です

2022年6月からまたDCPの受け入れをすることに決まりました。

・プログラムにより5ヶ月(20週)と7ヶ月(28週)に分かれる。
・勤務地と仕事内容は、到着の1週間前までに、お知らせあり。
・時給は13ドル。→公式に14ドルに引き上げられました。
・「ディズニー・ルック」のガイドラインを理解すること。(全20ページのPDF)

プログラムの内容

・リーダーとのネットワーク作り
・自己啓発やキャリア開発のためのクラスへの参加
・問題解決
・チームワーク
・ゲストサービス
などの効果的なコミュニケーションスキルを身につけることができます。

仕事上における決まり事

・迅速かつ効率的に仕事をこなすことし、卓越したサービスを提供することで、ゲストとの有意義な交流を実現することが求められます。
・WDW内のあらゆる場所で、業務上の必要性に応じて配置や移動が行われる可能性があるため柔軟性を発揮する能力が重要になります。

資格要項について

・提携している大学に在籍し、授業を受けていること。
→提携大学についてはこちらのブログに書いてあります。

・その大学で1年の1学期を修了していること。

・すでに卒業している場合は、卒業後24ヶ月以内。

・応募時の年齢が18歳以上。

・アメリカで就労するための許可書を所持していること。
→J-1ビザのことです。こちらの記事でどうぞ。

・休日・週末の勤務や、朝シフト・夜シフトまたは残業が可能であること。
→基本的にシフトは上司が決めた日以外は休めないと思っていいでしょう。
 卒業式ですら出勤日にされてしまうことも。そこは、前もって相談しておきましょう。
こちらの記事にまとめました。

・外的要因にさらされることに抵抗ないこと。
→暑さ・湿度・寒さ・雨に濡れる・長時間立ちっぱなし・広いパークを歩き続けるなどです。

フェイスシールド・マスク・ゴーグルなどの装備品や手指の消毒の手順が今回から新たに加わりました。→消毒剤・洗浄剤などの消耗品の取り扱いをする可能性もあります。

コロナウイルスワクチンの接種が義務化されました。

お金の話

・プログラムへの参加が決定した時点で、合計415ドル〜435ドルのプログラム料金を支払います。(返金不可です)

・アパートの家賃はタイプに応じて、週に約175ドル~235ドルです。
・家賃は、給与から毎週自動的に差し引かれます。
・家賃には、高速Wi-Fi・水道・ゴミ処理・光熱費が含まれています。

ここで注意が必要です。

合格メールが届くと、次はすぐに「プログラム費用」の請求が来ます😅
だいたい日本円で約46400~48700円です。(2021年9月現在)

何の費用かと言うと・・・
プログラム全体で予定されている管理・イベント・および活動をサポートする1​​回限りの料金。
それと、最初の週の家賃代です。

いきなり金払えとメールが来るので、詐欺じゃないかと想い疑いたくなりますが、安心して大丈夫です。私たち親子も、最初は疑っていましたが😁ちゃんと最初の週の家賃に振り分けられていました。

あと、これも重要事項です。
クレジットカードとデビットカードの一括払いです。
クレジットのカードのブランドが指定されています。
VISA・マスターカード・アメリカンエクスプレスです。
残念ながらJCBは受付けていません。

さいごに

さいごにウォルトの言葉を載せておきます👇

”A person should set his goals as early as he can and devote all his energy and talent to getting there.”

なるべく早く目標設定をし、それを達成できるようにすべてのエネルギーと才能を注ぎ込むべきである。(ざっくり翻訳)

日本からの学生の受け入れを早く表明して欲しいです。

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